皆様こんにちは！
本日はEAAとBCAAの違いについてお伝えします。
皆様の中にはSNSやスポーツ量販店でEAAとBCAAを見たことがある方もいらっしゃると思います。
両方とも体内で作ることができないアミノ酸の総称です。
似たような名前ですがそれぞれ含まれているアミノ酸の種類や数が異なります。
EAAはバリン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、リジン、トリプトファン、スレオニン、ヒスチジン、フェニルアラニンの9種類のアミノ酸が含まれています。
一方でBCAAはバリン、ロイシン、イソロイシンの3種類のアミノ酸が含まれています。
EAAは身体のあらゆる機能に関与し、たんぱく質合成のサポートをする役割を担っています。
一方でBCAAは筋肉保護とパフォーマンスの向上をサポートする役割を担っています。
メーカーによって料金は異なり、体への作用に関しては人によって体感が変わりますので、
メーカー推奨の用量や飲むタイミングを事前に確認していただき、トレーニングと合わせて摂っていただくと良いです。