皆様こんにちは！
本日は運動前のエネルギー補給の重要性についてお伝えします！
運動を行う際には必ずエネルギーが必要となり、エネルギーの状態のまま運動を行ってしまうとエネルギー切れを引き起こす可能性があります、
人間の体は生命維持や活動に応じてエネルギーを消費します。体に蓄えられる量には限りがあり、食事から補給する必要があります。
運動中にエネルギー切れを起こさないよう、1日3回の食事でエネルギー源が足りない場合は必要に応じて補食を活用する方法もあります。
エネルギーを持つ栄養素は、主に炭水化物、脂質、タンパク質の三栄養素です。
炭水化物は、脂質やタンパク質に比べて消化や吸収が速く、主なエネルギー源として利用されます。
また、消化吸収を経てエネルギーや血糖の維持に利用されたり、肝臓や筋肉などに貯蔵されています。
運動前には消化に良い炭水化物を摂取することでより高いパフォーマンスに繋がります。
特におにぎりは取り入れやすい炭水化物です！しかし、食べ過ぎは注意が必要です。
運動時にエネルギー不足を感じている方はぜひ1時間～2時間前に食べてエネルギー万全の状態で運動を行ってみてはいかがでしょうか！