皆様こんにちは!
本日は起床時に目覚めを良くする方法についてお伝えします!
体がダル重い状態ではなく、スッキリと目覚めたいと思う方が多くいらっしゃると思います。
起床時にストレッチを行うだけで、スッキリした目覚めに繋げられることができます。
就寝中は自律神経の一つでリラックスしている状態の副交感神経が優位になっております。
起床して体を動かし始める時には、副交感神経から交感神経を優位にさせることで良い目覚めになります。
交感神経を優位にさせるための方法はいくつがありますが、本日は簡単な方法を2つお伝えします。
1つ目は朝日を浴びる方法です。起床時にカーテンを開けて、太陽の光を直視せずに15秒ほど浴びます。
太陽の光を浴びると元気の源であるセロトニンが活発に分泌され、体も頭もシャキッと目覚めることができます。
2つ目はストレッチを取り入れることで、体や脳が睡眠モードから活動モードに切り替わります。
さらに筋肉がほぐれて血流が改善するので、体を動かしやすくなります。
ストレッチは寝た状態のままで全身で伸びをするストレッチや末端部分である手首や足首を回すストレッチがあります。
2つのストレッチともに注意点は呼吸を止めずにゆっくりと行うことが大切です。
目覚めを良くしたい方はぜひ本日ご紹介した2点を行ってみてはいかがでしょうか!