皆様こんにちは！

本日は脂肪燃焼しやすいウォーキングのコツをお伝えします！
ウォーキングは体への負担が少ない、有酸素運動にあたる運動です。
有酸素運動とは、体に酸素を取り込むことで脂肪を燃焼させ、それをエネルギー源として体の筋肉を動かす運動のことです。
有酸素運動を行うことで、脂肪燃焼と筋力アップの両面からダイエット効果が期待でき、一般的に運動開始後20分程度経過すると脂肪が燃焼すると言われています。

【コツ】
1日の中で最も脂肪燃焼が促されやすい時間帯は、午後から夕方にかけた時間帯です。
夕方になると脂肪を分解する成長ホルモンの分泌量が増えるため、朝の時間帯のウォーキングと比較すると同じ運動量のウォーキングでも、
夕方のウォーキングの方が高い脂肪燃焼効果が期待できます。
また、歩幅を広げて歩くことで、足を踏み出すときや手を振るときにより多くの筋肉を使うため、脂肪燃焼効果を高めやすいでしょう。

日常生活の中でウォーキングを行う際は、歩幅を意識して歩き、30分以上を目標に歩いてみてはいかがでしょうか。