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筋肉をつけたい時はどうしたらいいの?

皆さんこんにちは!
本日は筋肥大のメカニズムについてお話しさせて頂きます。筋肉のメカニズム
人間の身体には、ストレスが加わるとそのストレスに耐えられるように適応する能力が備わっています。骨は衝撃を繰り返し受けることで硬くなり、心肺機能は何度も持久走を行うことで向上します。
上記と同様に、筋肉も大きなストレス(負荷)を繰り返し受けることで、そのストレスに適応して太く発達します。これが筋肥大に繋がります。

筋肥大を誘発するストレス
・強い筋力(筋張力)の発揮
筋肉が強い筋張力を発揮するとそれがストレスとなり、筋肥大を促すシグナルとなります。
筋肉を構成する筋繊維は「瞬発系の速筋」と「持久系の遅筋」に分けられますが、速筋のほうが筋肥大しやすいと言われています。しかし、人間の身体には、筋張力を発揮する時に、遅筋から動員する性質があるため、速筋にストレスを与えるためには、筋肉に大きな負荷を与える必要があります。

・筋繊維の微細な損傷
大きな負荷に対し筋肉が筋張力を発揮して収縮(筋収縮)すると、筋肉には微細な損傷が生じます。この損傷も筋肥大を促すシグナルとなります。これは損傷によって起きる免疫反応などを経て、筋繊維のもととなる細胞の増殖が促されるためです。

・無酸素性代謝物の蓄積
筋肉が収縮すると、乳酸や一酸化窒素といった無酸素性のエネルギー供給にともなう代謝物が体内に蓄積します。その蓄積がストレスとなり、成長ホルモンやテストステロン(男性ホルモン)など筋肥大を誘発するホルモンの分泌を促します。

・筋肉を低酸素状態にする
筋肉に力を入れた緊張状態が続くと、筋肉への酸素供給が不足し筋肉が低酸素状態になります。
酸素が足りてない状態では、主に酸素を使ってエネルギー代謝を行う遅筋が動員されにくくなるため、筋肥大しやすい速筋が優先的に動員されます。

いかがだったでしょうか?これらの4つのストレスは重たい負荷でのトレーニングを通常では行う必要がありますが、加圧トレーニングであれば短時間低負荷で低酸素状態、無酸素運動の代謝物を効率よく蓄積させることができます。
重たい負荷はちょっと・・・あまり時間が取れない・・・辛いのはいや・・・という方はぜひ当店の加圧トレーニングをお試しください!
明るく楽しいトレーナーが皆様の運動習慣をサポートいたします!

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