皆様こんにちは!
本日は気圧の変化による体の不調についてお伝えします。
最近は台風など気候の変化がある日が続いており、頭痛や倦怠感などの不調が表れる方も少なくないかと思います。
不調の原因として、気候の変化を感じる耳の奥にある内耳が影響されることが挙げられます。
内耳は三半規管や前庭など体のバランスを保つ器官が集まっており、脳の中枢にある自律神経に気圧の変化を伝える役割を担っています。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、気圧の変化が影響するのは交感神経の方になります。
交感神経は活動時に優位に働く神経で、副交感神経は休息やリラックス時に優位に働く神経です。
2つの神経が交互に働くことで、体を調整していきます。
気圧の変化による不調はこの交換神経が優位になってしまうことが原因の一部になります。
気圧の変化による自律神経の乱れを予防するためには、栄養バランスの摂れた食事を摂ること、睡眠を十分にとることなど、
活動の時間とリラックスの時間を取ることが重要です。日中に動くためには定期的な運動を行うことも有効的です。
気圧の変化に負けない体づくりを行うためにも、低負荷で行える加圧トレーニングはおすすめです。
気になる方は是非一度、お気軽にトレーニング体験にお越しください!