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女性ホルモンと筋トレの関係

皆様こんにちは!
本日は女性ホルモンと筋トレの関係性についてお伝えします!

多くの女性が一度は経験したことがある女性ホルモンバランスの乱れですが、実は筋トレは女性ホルモンバランスを整える効果があるといわれています。
女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンの2種類があり、それぞれ役割が異なります。
エストロゲンは脂肪代謝を促し、内臓周りについた内臓脂肪を減らす役割があります。
さらに満腹中枢を刺激するので、食欲を抑える作用があるといわれています。
一方でプロゲステロンは、脂肪や水分を溜め込む作用があり、メンタルが不安定になることがあります。
エストロゲンもプロゲステロンもどちらか一方が過剰に分泌されると、ホルモンバランスが崩れて心身に不調が生じてしまいます。

筋トレを行うことで血液は全身の細胞へ酸素や栄養を運びやくなり、細胞活動を活性化させて内臓機能が高まります。
女性ホルモンと関係の深い、子宮や卵巣などの生殖器官も正常に作用することで女性ホルモンバランスが整いやすくなるといわれてます。
ストレスで暴飲暴食しやくなってしまった、なかなか寝つきが良くなく一日イライラしているなどでお困りの方はぜひトレーニングを行ってみてはいかがでしょうか!