更新日：2025年4月3日

皆様こんにちは！
本日は、遅い時間に食事をすると太りやすい理由についてお話ししていきたいと思います。

夜遅い時間に食事をすると、食事から摂取したエネルギーが消費されにくく、余分なエネルギーが体脂肪として蓄積されやすくなるため、太りやすいと言われています。
【夜遅い食事が太りやすい理由】
・睡眠に近いため、体内の温度が下がりにくく眠りが浅くなる
・消化器系が活発に働き続けるため、胃腸に負担がかかる
・脂肪を蓄積する司令塔のような役割をしているたんぱく質「BMAL1」の分泌が日没とともに徐々に増加する
・20時過ぎの食事は、体内の臓器も休息モードとなり、血糖値が上がりやすく肥満や高血糖を招きやすくなる

【夜遅い食事をするときのポイント】
・低脂肪で消化の良いものを食べる
・よく噛んで食べる
・間食を上手に利用する
・眠る3時間以上前に食べる
・糖質や脂質の少ないものを選ぶ

また、生活リズムにもよりますが、一般的には夜の食事は20時までに食べ終えるのが理想的と言われております。
遅い時間に食事を摂る際は、注意しましょう♪

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