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ランニング中に使われる筋肉

皆様こんにちは!!

本日はランニング中に使われる筋肉は、
腸腰筋・殿筋・大腿四頭筋・ハムストリングスがあります。

腸腰筋は脚をお腹に引き上げる作用があります。
その他にも、背骨と骨盤の安定に関与しています。

殿筋はお尻の筋肉で、股関節伸展に関与しています。
脚を後ろに蹴り上げる動作や両足が地面から離れている時に骨盤を安定させる作用を持ちます。

大腿四頭筋は上り坂で力を発揮します。
膝を守る筋肉でもあるので、膝に違和感がある方は鍛えたほうがいい筋肉です。

脚を後ろに引き上げる動きのハムストリングスは、スプリントの時に力を発揮します。
女性は大腿四頭筋が優位になっていることが多いので、腿の裏側であるこのハムストリングスを鍛えると腿前の張りなどが消えていきます。

ウォーキングもランニングも全身運動なので、体をバランスよく鍛える事ができます。
運動を続けることで身体は変化していくので、この機会に是非やってみてくだい!