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パフォーマンスを最大化する「呼吸筋」ワークアウト

更新日:2026年2月15日

「階段ですぐ息が切れる」「慢性的に疲れが取れない」。その原因は、肺活量不足ではなく**「呼吸筋」のサボり**かもしれません。呼吸は1日約3万回も行われる、人生で最も頻度の高い「運動」です。しかし、デスクワークによる猫背や巻き肩は、肺を囲む「胸郭(きょうかく)」をガチガチに固め、呼吸の質を著しく低下させます。

■ 呼吸を妨げる「器」の不全
肺自体には筋肉がなく、周囲の筋肉が動いて胸の中のスペースを広げることで、初めて空気が入ってきます。つまり、呼吸を楽にするには、肺を動かす「ポンプ役」である横隔膜や肋間筋の可動域を取り戻すことが不可欠です。

■ 実践!呼吸効率を高める2つのワークアウト
1. ソラシック・モビリティ(胸郭の拡張)
まずは肺の「外箱」を広げます。椅子に座った状態で背もたれに寄りかかり、胸を天井に向かって大きく反らせます。肋骨の隙間一つひとつに空気を送り込むイメージで深く吸いましょう。これにより、肺が膨らむための物理的なスペースが確保されます。

2. クロコダイル・ブレス(背側呼吸の獲得)
うつ伏せになり、お腹で床を押し返すように鼻から息を吸います。多くの人はお腹側だけで呼吸しがちですが、肺は背中側にも広がっています。床の抵抗を利用して「背中を膨らませる」感覚を掴むことで、360度全方位を使った深い呼吸が可能になります。

■ 呼吸が変われば「燃える体」に変わる
呼吸が楽になると、単に息切れしにくくなるだけではありません。脂肪燃焼には大量の酸素が必要なため、呼吸効率の向上はダイエットの加速に直結します。また、腹圧(IAP)が高まることで体幹が安定し、スクワットやデッドリフトといった筋トレの最大出力もアップします。

■ まとめ:呼吸は最強のコンディショニング
呼吸を「無意識の動作」から「コントロールすべきスキル」へ。1日5分の呼吸トレーニングは、どんなサプリメントよりもあなたのリカバリー能力と運動パフォーマンスを高めてくれます。重いダンベルを挙げる前に、まずは自分の内側にある**「呼吸というインナーマッスル」**を再教育しましょう。

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