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ずっと座っていると体に起こること

皆様こんにちは!
皆様は日常の生活でどのような姿勢を取っていることが多いですか?
本日は座り姿勢が長く続くとどのようなことが起きるかお話していきます!

座りすぎの生活が健康な生活の妨げになる。

とある研究機関の調査では、日本人の成人が平日に座っている時間が、1日420分=7時間ということがわかりました。
さらに、座っている時間が長いほど健康リスクが上がる研究結果も次々と報告され、メンタルヘルスにも影響を与えるといわれています。

長時間座り続けることで血流や筋肉の代謝が低下し、心筋梗塞、脳血管疾患、肥満、糖尿病、がん、認知症など健康に害を及ぼす危険性が指摘されています。1日に座っている時間が4時間未満の成人と比べ、1日に11時間以上座っている人は死亡リスクが40%も高まるといわれ、2011年、WHO(世界保健機関)によれば、「世界で年間200万人の死因になる」という発表もあります。

日常の生活で動き続けることを意識して生活してみてはいかがでしょうか。