更新日：2024年11月15日

皆様こんにちは！！
本日は空腹状態で筋トレを行う危険性をお話していきます！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
空腹状態での筋トレは、パフォーマンスの低下や健康リスクを高める可能性があります。
空腹状態での筋トレでは、次のような問題が発生する可能性があります。

・低血糖状態になり、頭痛や吐き気、めまいなどの体調不良を引き起こす
・筋肉を構成しているタンパク質が分解されて、筋肉量が低下する
・集中力が落ちて力が入らず、無駄に時間をかけてトレーニングする
・脂肪と同時に筋肉も分解されてしまうため、筋肉をつけたい方や基礎代謝を維持したい方にはあまりおすすめできない

筋トレする際は、炭水化物を含む食事を摂取することが理想的です。炭水化物は運動するためのエネルギー源で、筋肉の分解を防ぐ効果があります。また、食後30分程度で筋トレを行うと、食事で摂取した栄養素がまだ血流に多く存在するため、筋肉の成長を助けることができます。