STAFF BLOG

眼精疲労対策について

更新日:2025年4月14日

長時間のパソコン作業やスマホの使用で、目の疲れを感じていませんか?
「なんだか目が重い…」「視界がぼやける」「肩こりもひどい」そんな症状は、眼精疲労のサインかもしれません。

今回は、眼が疲れたときにすぐできる対策を5つご紹介します!
お仕事の合間やリラックスタイムに、ぜひ取り入れてみてください。

1. 20-20-20ルールを実践する
アメリカの眼科医が提唱した「20-20-20ルール」は、とてもシンプルで効果的です。

20分ごとに、20フィート(約6メートル)離れたところを、20秒間見つめる。

これを習慣化するだけで、目の筋肉を休めることができ、疲れの蓄積を防げます。タイマーアプリなどを使って、忘れずに実践してみてくださいね。

2. ホットアイマスクで目元を温める
目のまわりの血行を良くするには、温めるのが効果的。市販のホットアイマスクでもOKですし、濡らしたタオルを電子レンジで温めて使うのも◎(やけどに注意!)

5〜10分目を閉じて温めるだけで、驚くほどスッキリします。
寝る前のリラックスタイムにもぴったりです。

3. 簡単な目のストレッチをする
目の筋肉も使いっぱなしでは疲れてしまいます。以下のような簡単なストレッチを定期的に取り入れましょう。

目をギュッとつぶって5秒 → パッと開ける(3回繰り返し)

上下左右・斜めに目をゆっくり動かす

目をグルグルと円を描くように動かす

これだけでも目の周りの筋肉がほぐれ、疲れが軽減されますよ。

4. まばたきの回数を意識する
画面をじっと見ていると、まばたきの回数が減ってしまいがち。それによって目が乾き、余計に疲れてしまうことも。

意識的にまばたきを増やすことで、目の表面がうるおい、ドライアイの予防にもなります。
1時間に数回、深めのまばたきを意識してみましょう。

5. 食事やサプリで内側からケア
眼の健康を保つには、栄養バランスも大事です。特におすすめの栄養素は以下の通り。

ビタミンA・C・E:抗酸化作用で目の細胞を守る

ルテイン・ゼアキサンチン:網膜の健康をサポート

ブルーベリーに含まれるアントシアニン:眼精疲労の改善に効果的といわれています

バランスのとれた食事を基本に、足りない分はサプリで補うのもひとつの手です。

おわりに
目の疲れは放っておくと、頭痛や肩こり、不眠などにもつながってしまいます。
今回ご紹介した対策を日常の中にうまく取り入れて、目をいたわる習慣をつけていきましょう。

「目が疲れたな…」と感じたら、ぜひこの記事を思い出してくださいね!

加圧トレーニング体験実施中

加圧スタジオHIWALANIでは「短時間・低負荷」で高効果を実感できる加圧トレーニングの体験を実施中です。 加圧トレーニングは老若男女問わず、筋肉増強やダイエット、アンチエイジングに最適です。
完全個別のパーソナルトレーニングで初心者も安心!お客様が無理なく楽しくトレーニングが続けられるようサポートいたします。

店舗案内

加圧スタジオHIWALANI 小川町店

〒101-0052
東京都千代田区神田小川町2-4-6 OUT DOOR PLAZAビル6F

加圧スタジオHIWALANI 神田駅前店

〒101-0047
東京都千代田区内神田3丁目21番8号
神田駅北口合同ビル3F 302号室