柔軟性が高いと痩せやすい?!

体が硬いと「筋肉の柔軟性が低く、体の代謝が低下してしまい、痩せにくく太りやすい体になる」という。具体的には、関節を動かしにくくなるため、体の可動域(動かすことのできる範囲)が狭くなり、本来動かせるはずの範囲が動かないという。筋肉は血液の流れを促す働きをしているため、筋肉が硬いとその働きも鈍くなり血行が悪くなってしまいます。

「冷え、むくみが起きやすくなる」。体が硬いと血流が悪くなり代謝が低下、余分な水分が溜まってしまってむくみが生じたり、末端の血流が滞ったりして冷えも起こすなど、美容にも健康にも悪影響があるという。また、むくみや冷えが原因でさらに代謝は低下し、負のスパイラル状態に陥ると懸念されている。脚がむくみやすい人は、ふくらはぎの筋肉のポンプが弱いことが起因とされています。

「コリ、疲れやすいなどトラブルの元になる」。体が硬く血流が悪いと、冷えやむくみのほか、肩・首のコリ、疲労がたまりやすくなってしまうとのこと。栄養や酸素が行きわたりにくく、体全体の老廃物や毒素がスムーズに排出されにくくなるという。

柔軟性を高めながらダイエットしていきましょう!
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