皆様こんにちは!
少し歩くだけで疲れやすい、以前よりも太りやすくなった、姿勢が悪いと周囲からよく指摘される…。それはすべて足が弱くなっているせいかもしれません。
1、 立つ、歩く、走るの基本動作がスムーズに行える
地上の生き物で、直立二足歩行をしているのはヒトだけ。当たり前すぎて意識するのは難しいけれど、立ったり、歩いたり、走ったりといった基本的な動作のすべてに足が関わっている。
足をトレーニングして衰えを防ぎ、安定性(スタビリティ)と可動性(モビリティ)がともにアップすれば、立つ、歩く、走るといったデイリーアクティビティがラクに。
羽が生えたようにフットワークが軽くなり、毎日が快適に過ごせるようになります。
2、姿勢が安定。腰痛やガニ股が解消できる
骨格と姿勢のベースとなる足が衰えると、悪影響は膝→股関節→骨盤→背骨と連鎖。負のドミノ倒しが波及し、骨格は歪み、姿勢が悪くなる。
「たとえば、足裏のアーチが崩れると足元から衝撃が伝わり、膝痛や腰痛を起こしやすくなりますし、足の歪みからO脚(ガニ股)やX脚なども生じやすくなります」
姿勢を正しく整え、腰痛などのトラブルとも無縁のニュートラルなカラダに保ちたいなら、足を鍛えるのが肝心であります。
是非、下半身も積極的にトレーニングおこなっていきましょう!