皆様こんにちは！
本日は冬の寒い時期に多い、睡眠時のこむら返りについてお伝えします。
睡眠中にふくらはぎが攣ってしまい、途中で起きてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こむら返りが起こる原因として代表的なものは2つあり、1つ目は足が冷えていること、2つ目は水分不足が挙げられます。
足元が冷えてしまうと筋肉を動かすセンサーがうまく働かなくなってしまい、誤作動を起こしてしまいます。
2つ目の水分不足については、夏に比べて冬の時期は汗や呼吸などから水分を放出しているものの、
喉が渇きにくく感じてしまうため、気付かないうちに水分不足に陥ってしまいます。
睡眠中のこむら返りを予防するためには、冬のうちもこまめに常温もしくは温かい飲み物を適度に飲むことが大切です。
また、就寝前に体を冷やさないようにしながら、ストレッチを行い筋肉の緊張をほぐすことが重要です。
冬の時期に限らずこむら返りが起きやすい場合は筋力低下も考えられます。
定期的な運動とストレッチ、栄養バランスの取れた食事をとり、こむら返りにならないよう予防していきましょう！