皆様こんにちは！
本日は生活リズムを調整する働きがあるたんぱく質の一種BMAL1についてお伝えします。
今回ご紹介するBMAL1はたんぱく質の一種で、ダイエットやボディメイクをされている方、
これから行おうと思われている方にはぜひ知っておいていただきたいたんぱく質です。
BMAL1は太陽の光と関係性が深く、太陽が出ている時間に関しては少なく、日没後に多くなる傾向があります。
おやつは何時までに食べるべき、食事は何時までに終わらせて就寝するべきなど、
時間と食事の関係性が脂肪の蓄えに関係しているような話を一度はされたことがあると思います。
BMAL1の性質上、時間によって増加と減少を行っていることから、時間での脂肪の付きやすさが変わっていくことも研究からわかっています。
BMAL1が最も少ないのは14時頃といわれ、22時以降になると多くなるといわれています。
なるべく間食は14時頃に摂り、22時以降の食事は避けてみることが、脂肪の付きにくさを変えていける可能性が高いです。
お食事時間を変えられるスケジュール調整が出来る場合は、ぜひお食事の時間にも着目してみてください！
運動とお食事面からも見直し、長い期間続けていくことがさらに理想的な体を目指し維持していくことができます。
これから運動も始めたいと思っている方は是非一度、体験にお越しください！