皆様こんにちは!
本日は座りっぱなしで死亡リスクが上がることについて、お話しします!
1日のほとんどを座って過ごしていませんか?
仕方のない場合を除き、それは良くないです。
座りっぱなしは死亡リスクを高め、生活習慣病や認知症などのリスクも増加させる可能性があります!
座りっぱなしで死亡リスクが高まる理由
太ももやお尻、ふくらはぎなどの大きな筋肉が動かないため、血行不良や代謝の低下が起こる
血中の脂質代謝が低下し、中性脂肪が増加する
善玉コレステロールが減少する
血中インスリン感受性が低下する
などです。
座りっぱなしが引き起こす可能性のある病気心筋梗塞や脳卒中などの循環器疾患、大腸がんや乳がんなどの消化器疾患、高血圧や糖尿病などの生活習慣病、肥満、 骨粗鬆症。
座りっぱなしの悪影響を緩和するには、こまめに体を動かすことが大切です。たとえば、30分に1回、3分程度休憩を取り、体を動かすことを習慣化しましょう。また、仕事中に立つのが難しい場合は、椅子に座ったままの足踏みや膝の伸展などのエクササイズもよいでしょう!